県内でインフルエンザの流行が始まりました
鳥取県からの1/6付けの案内です。
鳥取県の平成22年第52週(平成22年12月27日~平成23年1月2日)のインフルエンザ定点あたり患者数が、流行開始のめやすである1を超え2.34人となりました。今後の流行状況に注意が必要です。
1 流行の状況
第52週(平成22年12月27日~平成23年1月2日)の定点当たり患者数
2.34人(東部地区(2.58人)、中部地区(3.50人)、西部地区(1.45人))
2 感染予防について
鳥取県内では、新型インフルエンザに加え、A香港型インフルエンザウイルスも確認されています。
昨年10月からインフルエンザワクチン(新型、A香港型、B型の混合)の接種が可能となっています。インフルエンザの予防と重症化防止のため、かかりつけの医療機関に予約して、接種しましょう。特に、高齢者や乳幼児、持病のある方など感染すると重症化する可能性のある方はインフルエンザの予防接種を受けましょう。なお、ワクチンの効果は接種後早くて2週間、一般的に3~4週間が必要です。接種を希望される方はできるだけ早く接種しましょう。
外出先から戻った時は手洗い・うがいをしましょう。アルコールによる手指の消毒も効果的です。
咳やくしゃみなどの症状がある場合は、咳エチケットを心がけましょう。
インフルエンザ様症状がある場合はマスクを着用して早目に医療機関を受診し、医師の指示に従い治療しましょう。
↓詳細はこちら
http://www.pref.tottori.lg.jp/dd.aspx?menuid=152443
(terasaka)
鳥取県の平成22年第52週(平成22年12月27日~平成23年1月2日)のインフルエンザ定点あたり患者数が、流行開始のめやすである1を超え2.34人となりました。今後の流行状況に注意が必要です。
1 流行の状況
第52週(平成22年12月27日~平成23年1月2日)の定点当たり患者数
2.34人(東部地区(2.58人)、中部地区(3.50人)、西部地区(1.45人))
2 感染予防について
鳥取県内では、新型インフルエンザに加え、A香港型インフルエンザウイルスも確認されています。
昨年10月からインフルエンザワクチン(新型、A香港型、B型の混合)の接種が可能となっています。インフルエンザの予防と重症化防止のため、かかりつけの医療機関に予約して、接種しましょう。特に、高齢者や乳幼児、持病のある方など感染すると重症化する可能性のある方はインフルエンザの予防接種を受けましょう。なお、ワクチンの効果は接種後早くて2週間、一般的に3~4週間が必要です。接種を希望される方はできるだけ早く接種しましょう。
外出先から戻った時は手洗い・うがいをしましょう。アルコールによる手指の消毒も効果的です。
咳やくしゃみなどの症状がある場合は、咳エチケットを心がけましょう。
インフルエンザ様症状がある場合はマスクを着用して早目に医療機関を受診し、医師の指示に従い治療しましょう。
↓詳細はこちら
http://www.pref.tottori.lg.jp/dd.aspx?menuid=152443
(terasaka)
スポンサーサイト